山水堂
A003.ハローワールド!
真黒なんていやだ、やっぱり、画面にハローワールドを出したい!
ということで、実際に、コードを記述していきましょう。
LOVEの実行ファイルが、フォルダの中で必ず要求するファイルは「main.lua」のみです。
main.luaの中に全部のコードを記述しても良いし、新しいluaファイルを作って、機能別に分散しても良いです。
環境によっては、「main.lua」をクリックすると「ファイルを開くプログラムの選択」というウィンドウが出ることがあります。
これは、luaという拡張子のファイルを開くためのプログラムがインストールされていないためです。
何かのエディタを入れたなら、関連付けられたりしていますが、選択ウィンドウが出たら、「メモ帳」を選んでOKを押してください。
以下「メモ帳」で開いた場合で進めていきますが、お好きなエディタで開発してもらってオッケーです。
あとは、この「main.lua」の中に、ソースを書いていきます。
http://www.love2d.org/wiki/Getting_Started
公式のハローワールドをコピー&ペースト!
-- main.lua function love.draw() love.graphics.print("Hello World", 400, 300) end
保存して、再び、デスクトップに作った「HelloWorld」のフォルダを「LOVE」のショートカットにドラッグ&ドロップ!
画面に「Hello World」と表示されたら成功、お疲れさまでした!